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我が家が新聞に載りました!(1)2009.07.27

この新聞掲載は、自立した里子さんを紹介したいという共同通信社の井上記者の依頼を受けた「里親子支援のアン基金プロジェクト」の坂本さんから、我が家に推薦のお話があったのがきっかけでした。
というのは、高校生の間我が家にいたA子が、今年4月から養護施設の保育士として仕事を始め、社会人としての第一歩を踏み出したからです。

高1で我が家に来たA子に、養護施設の職員が書いた「虐待を受けた子供達」を渡したところ、「ホームの先生たちがこんな想いで私たちを育ててくれていたのが初めてわかった!私もホームの先生になりたい」と言ってきました。
その夢が実現したもので、A子の頑張りと幸運に大喜びしました。

できるだけ長く勤め、A子の厳しかった経験も「ムダではなかった」と思えるようになってほしいなと願っています。
当初、A子は新聞に顔や名前を出すのは断っていたのですが、東京の新聞には載らないということでO.Kになりました。
以下その記事を2回に分けて載せます。

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「里子と里親―第二の家庭、大切に」(新聞記事その1)
テーブルに大皿の料理が並ぶ。家族みんなが手を伸ばし、分け合う。給食のように一人ずつ用意される、いつもの食事とは違う。「新鮮だった」
東京都内の児童養護施設で育ったA子さん(20)にとって、Oさん宅の食卓は印象深い。

両親が離婚し、A子さんは四歳の時に施設に入った。近所に住むOさん一家に初めて会ったのは、小学校に上がる前。休日に食事をし、旅行に連れて行ってもらった。
高校進学を機に施設を出たいと思っていたころ、Hさんの妻K子さんから、里子にならないかと誘われた。「娘たちと姉妹のように助け合っていける。将来あなたの子どもの世話も手伝うわ」。自閉症児の教育に携わるHさんと元保育士のK子さんは、児童福祉法に基づく里親の登録をしていた。(つづく)
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