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ドキュメンタリー映画「神の子たち」を見て2009.12.07

「この映画は、フィリピンのゴミ捨て場を舞台に、拾ったものを売ることで生計を立てている人々、とくに子どもたちを描いた3作のうちの2番目の作品です。3作目が"BASURA"(タガログ語でゴミの意)。四ノ宮監督は『ゴミ捨て場に住む人々の悲惨さを伝えたいんじゃない。ここで胸を張って暮らす人々や家族の姿を伝えたいんだ!』との思いで撮影。生きるとは?本当の幸せとは?を強く考えさせられる映画です」(映画紹介のチラシより)

上記映画の上映会が11月28日に近くの公会堂であり、見に行って衝撃を受けました。
終わってからの監督のお話にも感動し、そのお人柄にいっぺんにファンになりました。

四ノ宮さんは、20年来のこの状況が少しもよくならないこと、子どもたちが目の前で死んでいく現実を映像で伝える使命と、「助けなければ」という思いのはざまで悩み、新作公開をきっかけに「バスーラ基金」を立ち上げました。日本からの支援者が泊まる施設をこの12月から建設し、ワクチンなどの医療面や給食面などで支援をしていくそうです。朝日新聞の記事にも取り上げられています。

「映画を見て終わりではなく、できることをやってほしい。ゴミ捨て場で死んでいった子どもたちへの供養もかねて、日本の若者が無心無我の境地で、世界の貧しい子どもたちのために働く姿を見てみたいのです。"日本の若者が動けば世界は変わる!"最初の礎を創りたい。」
1月〜3月にツアーを組むので、一緒に活動してほしい。また、不用になった鍋や靴・衣類などの生活物資、文房具など何でも直接送ることで、応援してほしいということでした(ご寄附振込みはもちろん大歓迎)。
"バスーラ基金"で検索すれば出てきます。

終わってから監督に、『お金は出せないですが、おさない山荘をフィリピンの方やスタッフの方に使ってください』と伝えるととても喜んでくださり、ぜひ利用したいということでした。りえの話にも大変興味をもたれました。
その後、実行委員会の打ち上げにまで参加させていただき、ここでも市民活動や市議さんら素晴らしい方々と出会えました。そして西東京市からフィリピンにコンテナ1台分、衣類や長靴などを送り、バスーラの上映会もするということに盛り上がりました。

後日、四ノ宮監督から電話をいただいて、主人と一緒に打ち合わせ兼飲み会をすることになりました。りえの本もフィリピンの子どもたちに贈りたいですし、山荘にも以前フィリピンの平和教育家が2名泊まられたこともあり、いろんなご縁がつながっていくと、ワクワクしています。
「バスーラ」は前2作よりもっと「何かがやりたくなる」映画だそうです。私も早く見たいと楽しみにしています。

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